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記事一覧

多摩ねこ日記~2209

2024.10.14

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お届け物持参でチャタロウの所にも立ち寄りました。夏には業者による周辺の清掃や猫にとっては身を隠すための植栽がことごとく伐採されてしまい、限られた場所でしか暑さを凌ぐことができなくなってしまいました。しかし、それでも今年の猛暑をのり越え変わりなく過ごしています。

若干、警戒心を持つシロッパチもおぃちゃんを初め、見守ってくれる方々のお陰もあって夏痩せすることもなく暑さにも耐えることができました。
今日は狭い範囲のテリトリー内をぐるりと輪を書くようにゆっくりと見回りをし、その後におやつを食べ終えると急に眠くなってしまったようです。

多摩ねこ日記~2208

2024.10.11

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お届け物もあってぺケ&ハコの所へ行きました。食後のぺケは暑からず寒からずの丁度良いほんのりと日差しの当たる場所を独占してまどろんでいました。ゆっくりと静かな時間を楽しんでいる様子でした。9月20日頃と今月上旬に発作が起きたそうですが、今日はいつものように平静をとり戻していました。

一方のハコも年齢的なこともあって手のかからない控えめな猫です。フードを何回かに小分けに食べつつも穏やかに佇んでいました。

今日は居ないだろう ? と思っていたモアは市街地からやって来ていました。人恋しい様子でしたが、ぺケやハコと目が合うとお互いにけん制するのは昔からのことです。しばらくしてタヌキも顔を覗かせる過ごしやすい午後の河川敷でした。

多摩ねこ日記~2207

2024.10.10

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林の中をくぐり抜けてガツコのいる所へと向かいました。ガツコは雨の日は動くことなくハウスに閉じこもっている猫です。ここ最近はそんな日が多かったことへの反動か、今日は右に左にちょこちょこと歩き回ります。

なんだか日差しを浴びることをとても喜んでいるようでした。天疱瘡(てんぼうそう)の症状の出ている左耳からは薄っすらと血がにじんでいましたが心配するには値いしない程度でした。
相変わらずスズメバチがたくさん飛び交っていて、あまり気持ちの良いものではありません。

また林の中に舞い戻ってしばらくつき進んでいるとゴン(♂)のいる所に着きました。もう少しすると給餌の時間といったときでしたが、最近のゴンは捜さなくてもほぼ定まった場所で待っていることが多くなったようです。
結構な年齢と思えますが頑張って生き抜いています。

多摩ねこ日記~2206

2024.10.07

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支援回りをしながらもチー&レオの所にも立ち寄りました。チーはいちばん落ち着ける場所であるおぃちゃんのそばでじっといつまでも動こうとはしません。ときどき目を閉じて安らぎの時を楽しんでいるかのようでした。
多摩川では珍しく蚊の少ない所でもあるので、耳や顔、足までもの体毛が剥がれるほど蚊に刺されている猫のことを思えばここの猫はその点は恵まれています。

レオもおっとり大人しく、何かに怯えるような事案もなく悠然と過ごすことができています。やはり、一日を通して何人かの方がこの場に通って見守られているので、それが何より猫にとっては安心なのでしょう。

多摩ねこ日記~2205

2024.10.05

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クー&ナミの所に向かいました。首を長くして待っていたクーは林の奥から小走りで姿を見せてくれました。薄暗い林からは何匹もの蚊もひき連れながらフードを食べています。この時期の蚊は真夏の蚊と違ってすばしっこいので私たちも気が付かないうちに刺されてしまいます。
今日のクーは意外と対時間のうちにサクッと食べ、間髪をおかずにまた草むらに消えてしまいました。藪の向こうではフードの匂いに誘われてタヌキが行き来していました。

いつも見通しの良い所で待っていて一番最初にご飯を貰えるのがナミです。たまに不在のときもありますが、ほぼ一定の時間に目当ての人が来る方向に向かって待機しています。フードは何回かに分けて貰えるので一度にたくさん食べることはありません。

多摩ねこ日記~2204

2024.10.02

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お届け物を持参でトラ達のいる所に行きました。いつも目的もないのに行ったり来たりと落ち着きなく右往左往するトラは相変わらずです。誰もが「トラちゃんは忙しいから」と笑います。

ふらりと姿を消してご飯もそこそこに遠出をすることのあるオテンバは今日はずっとこの場所にいました。昼間は猛暑でしたが、16:00頃には涼しい川風が吹くようになりました。オテンバはゆっくりご飯を食べた後はテント小屋の中で眠ってしまいました。

おばちゃんからのブラッシングの好きなマダラは長い時間に渡って丁寧に毛をすくってもらってさらに食欲が出たようです。何度も食器に口を寄せて食べ続けていました。
ここでも夜になるとタヌキが出て来て猫の餌を狙うのでおばちゃんはいろいろと気遣うことが多くなっています。結局、猫がいる所とは離れた場所に毎日タヌキ用のパンとミルクを置いて猫に近づけない工夫をしたようです。
多摩川の複数ヶ所でもやはりタヌキの出没に手を焼いている方が多いです。我が家のカミさんがお世話をしている所も同様です。

カレンダー2025情報 -1

2024.09.30

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多摩ねこ日記~2203

2024.09.26

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近場に用があったこともあってバークレイ(♂)&フウカ(♀)の所に立ち寄ってみました。おぃちゃんは留守のようだったので今日は仕事に出かけていたのでしょう。留守のときはなかなか柵を越えてまでは外に出て来ない2匹ですが、私の足元の周りをなにやら行ったり来たりと喜んでいるようでした。

今日のバークレイは慢性の目ヤニも見受けられずきれいな顔をしていました。2月に飼い犬に噛まれて瀕死の大ケガを負ったバークレイですが、それ以外は2匹ともこれといった病気もなく過ごしています。

しばらく移動しているうちにチビ(♀)にも会えました。おぃちゃんの小屋から外に出ていることの多いチビですが、私に構って欲しいらしく強く頭をすり寄せるのでしばらくの間はヒモを使って遊んであげました。
その後は差し出したおやつを食べている途中で遠くから放し飼いの犬の姿が見えたので早めに食器を小屋のそばまで移動してその犬が通り過ぎるのを待ちました。相変わらず放し飼いは多いものです。

多摩ねこ日記~2202

2024.09.25

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正確な腹時計をもっているチビ(♀)は変わらず元気に暮らしていました。今日は以前のように他の猫に追い回されることもなく、ほぼ定時にいつもの場所で食事を摂ることができました。こうした普段と何の変わりもない日々が続くことが外猫にとっては大切です。いつものフードに加えて手作りのフードも食べて満足そうでした。

慎重派のクロ(♂)は早くから見晴らしの良い場所に居座って関係者さんが見えるのを待っています。そこから、ストンと飛び降りて草の中をくぐり抜け、急いで垣根を越えてやって来ます。
毛艶も良くてそれなりに健康そうです。平穏な日が続くことが何よりいちばんです。

多摩ねこ日記~2201

2024.09.23

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パンダ(♀)他がいる河原に出向きました。最近のパンダは以前とは異なり居場所を少し移動しています。いつも口を小さく開けてまるで舐めるようにゆっくりと食べます。

変わらず元気そうですが、ここは人目に付く目立つ場所で食べるようになったことで心配もあります。辺りを通りがかる人は良い人ばかりではなく、以前も猫にめがけて投石をする人もいたりしました。少しずつ誘導して場所をずらしたほうが良いかと思いました。

老体のゴン(♂)も哀愁を漂わせながら元気です。左目は猫どおしのケンカで潰れていますが、今日は右目も目ヤニで見えにくそうでした。静かな場所をテリトリーにしていますが、その中でもいつもほぼ同じ場所で律義にご飯が届くのを待っています。

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