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多摩ねこ日記~1935

2022.10.02

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昨日、とある方からのご連絡でニコのおぃちゃんが亡くなられたとの知らせを頂きました。そして、深夜0時前に我が家のカミさんが河川敷に向かいニコを探して連れ帰りました。

以前に大型台風の影響で河川が氾濫し、おぃちゃんの小屋が地面ごと流されてしまいました。ニコはキャリーに入ったまま土手の橋げたにおぃちゃんと共に避難をしていました。河川敷に溜まったガレキや泥水は何日も経たないと引きません。
小屋の再建にしてもすぐにできるものではありません。そんな事もあって狭いキャリー暮らしでは気の毒と思って、小屋が再建できるまでニコを我が家で預かったことがあります。

結局、一ヶ月以上の間はニコは我が家で過ごしたことになります。他の保護ねこもいるので隔離していたのですが、その時に実に賢い猫だということを身に染みて感じたことがあります。
よけいにストレスを溜める訳でもなく、実に行儀よく穏やかに過ごしていたのを思い出します。
今となってニコが我が家に居るなんてウソのような気がします。

おぃちゃんの詳しい死因は誰も知るよしはありませんが、事件や事故ではないことは確かです。まだ亡くなるようなお歳でもないので驚いていると同時にまだ実感がありません。

多摩ねこ日記~1934

2022.10.01

ファイル 2065-1.jpgファイル 2065-2.jpg

ボランティアで猫のお世話をされている方に用があることもあってトラ(♀)のいる所に電車と徒歩で向いました。林の中を移動しつつ、次々と姿を見せてくれる猫たちの給餌を済ませてトラ(♀)の所に着きました。
食が細い日もあるようですが、今日はしっかりと食べた気がします。今現在、多摩川では最長老ですが、少し前よりは毛艶が良くなったようです。

パンダ2(♀)も変わりなく元気でいました。少し後肢を引きずっていましたが、これは大きな心配はしなくても良いようでした。今日もしっかり食べてまた自分のテリトリーへと消えていきました。

一日、一日が生きていることの証でその積み重ねで歳を重ねていきます。ある日突然に予期せぬことが起こることもあるのが河川敷です。健康状態などを見ながら今日も多摩川での一日が終わります。

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