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記事一覧

多摩ねこ日記~2200

2024.09.20

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久々にレモン(♀)のおぃちゃんの所に向かいました。おぃちゃんは早朝からのひと仕事を終えて折り畳みのサマーベッドの上で休んでいるところでした。アルミ製のフライパンは柄の部分を取り除いてからでないと売れないのでそれがなかなか手間のかかる作業でもあります。

レモンはといえば、いつもの川べりの木漏れ日のある林の中でやり過ごしていました。そばにおぃちゃんがいることで辺りに視線を配って警戒することもなく安心して過ごしています。蚊取り線香と猫フードをお渡しして移動しました。

訪ねても必ずしも会えるとは限らないハナグロ(♀)も変わらず元気でした。ハナグロは数年前からお世話をするおぃちゃんが交代して今は3人目です。
今日は2人目のときのおぃちゃんの所で好物のウェットフードを貰っていました。付近の方からは可愛がられているのである意味で地域猫のような感じになっている猫です。蚊取り線香やそうめん, 他をお渡しして多摩川を後にしました。

多摩ねこ日記~2199

2024.09.17

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ノッポ(♂)は変わらず元気に暮らしていました。しかし、昼間の蒸し暑さは別格でなんとも気だるそうに、まるでスローモーションのようにゆっくりと辺りを散策しておりました。気温が下がる夜になれば活発に動くのだとおぃちゃんは笑います。

一方のムギ(♂)も昼間の時間帯は大人しく廃屋の周辺でもの静かに過ごしています。朝も午後もよく食べたようで、しばらくすると廃屋の中の敷物の上で眠ってしまいました。
おぃちゃんは新聞を読むのがとても好きな方です。いつも隅々まで目を通しておられます。

多摩ねこ日記~2198

2024.09.15

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久々にぺケ&ハコ&モアの所にも立ち寄りました。ぺケは発作も起こすことなく変わらず物静かに過ごしていました。例によって少量ずつのフードを何回かに分けて食べ、何かにつけても慌てるような事案もなくゆっくりとした空気が流れています。

ハコも同様で高齢でもあるのでおっとり静かに過ごしています。今日は前回伺ったときより猫が少しでも快適に過ごせるための備品が増えていました。お世話をされている方とは別にこの場所の猫について以前より何かと尽力をされている方のお陰でもあります。

会えなかったのはモアですが、長くこの場所に加わっていたので定住だと思っていたのですが、最近ではまた昔のように気が向いたときにだけ市街地から通ってくる猫へと最初の頃と同じ行動をとっているとの事でした。

多摩ねこ日記~2197

2024.09.14

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チー(♀)&レオ(♂)は日々の暑さに耐えつつも平穏に過ごしています。どんなことがあっても、そばにおぃちゃんがいてくれれば安心とばかりに落ち着き払って暮らすことができています。

チーは強い日差しを避けた土手の物陰に移動することもありますが、大抵はおぃちゃんのすぐそばで殆ど動くことなく佇んでいることの多い猫です。
一方のレオは少しでも風通しの良い場所を選んでやり過ごしていますが、どちらかというと昼間は覇気がなく少し涼しくなる夕方からのほうが活気があるそうです。

猫もおぃちゃんもやり切れないほどの暑さを感じるときもあるようですが、ここでの空気はいつも穏やかです。夜になれば周辺からの虫の鳴き声が賑やかなようです。

お知らせ

2024.09.06

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◆撮影取材で釜ヶ崎(大阪) に滞在します。

 数日間のみ当ブログの更新はお休みいたします。

多摩ねこ日記~2196

2024.09.05

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ガツコ(♀)のいる所にも立ち寄ってみました。持病の天疱瘡の兆候もなくよく食べてこの暑い時期でも充分過ぎるほど太っています。排便も健康的で体調には何ら問題はないようです。

いつも散歩でガツコの所に立ち寄る散歩犬ブンブンも元気そうです。ある程度の仲間意識のようなものもあるのか、ガツコは一切怖がったりはしませんが、人々の注目がブンブンに偏るとそれとなく不機嫌そうな表情に変わってしまいます。

しばらく徒歩で移動してオコの所まで移動しましたが、深い草むらの中の離れた場所にいるようで名前を呼んでも返事はありませんでした。オコは耳カットがされている猫ですが「オコはメスだ」という方と「いやオスだ」という方がいます。
関係者さんも代替わりしていてオコも警戒心の強い猫だけに未だに確かなことは分からず雌雄不明のままです。

多摩ねこ日記~2195

2024.09.04

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他を回った後にタゴのおぃちゃんの所にも立ち寄りました。チビはいつものコンクリートの上ではなく草深い林の中にいましたが、そのうちにおぃちゃんの小屋の周りを行ったり来たりとうろうろした後で差し出したおやつを食べると今度はお気に入りのコンクリートのある所に行き、そこで眠ってしまいました。

ひと頃よりネズミの数が減ったと聞いていましたが、やはり少しは小屋の周囲に生息しているようです。私が行ったときは丁度おぃちゃんの昼寝の時間と重なっていました。ご高齢でもあるので声をかけずに失礼することにしました。

多摩ねこ日記~2194

2024.09.02

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今日は日々我が家のカミさんが回っている複数ヶ所に足を運びました。ときどき会話に出てくる猫もいましたが、お互いに猫のことについては干渉しないので個々の猫の性格・猫と猫との相性・他の事細かなことは私は一切分かりません。

そんな訳で少しずつ簡単に説明を聞きながらそれらの猫の様子を見て回りました。直接出会えた猫は数匹でしたが、場所によれば時間差で姿を見せる猫や毎日は会えない猫も複数いてすべてを合わせると結構な頭数になります。
一ヶ月半くらい前に遺棄されたというとても警戒心の強い名無しの白黒の猫にもたまたま会えました(写真)。

多摩ねこ日記~2193

2024.08.30

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巡回の途中でチャタロウのいる所を通りがかったので、一瞬足を止めて様子を見てみました。多湿で蒸し暑い河原では少々気だるそうにも見えましたがよく食べて過ごしています。
ここは大きな構造物があることからテリトリーは濡れることなく雨を避けるには良い環境ですが、台風が接近した場合は横風が強いのでこの場にはいれなくなります。

本日、回った限りの多摩川では水位と河川敷との高さがほぼ同じ位にまで増水している所と一部の河川敷が冠水してしまった所とがありました。私が不定期に巡回している河川敷は約100kmの両岸(約200km)で、そのすべては今日一日では把握しきれませんが、そこで暮らす猫と人にとってとても危険な状況とまでは言えないようでした。

ただ、今回は雨台風とも呼ばれているようなので今後も引き続き警戒が必要です。今日のところは土手付近に避難をしているおぃちゃんはどなたもいらっしゃいませんでした。

我が家のカミさんも日々猫のお世話、保護ねこのケアなどに忙しくしています。餌場に現れるタヌキについても、猫に対して気遣うことも多いようで時間も手間も普段より何倍もかかっているようです。
先日はクレイ(♀)という名の猫を保護し、血液検査などを済ませて我が家に入れました。当初は精神的に不安定で夜鳴き・他、落ち着かないこともありましたが、今は少しは環境に慣れてきたようです。

多摩ねこ日記~2192

2024.08.27

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フウカ&バークレイも変わりなく元気です。フウカは慢性的に右目に目ヤニが溜まりやすい猫ですが、これについては特に問題はなさそうです。
おぃちゃんが敷地の外に出ると2匹も安心して出ますが、そうでないときは外に出ることはありません。これは放し飼いで散歩をさせている人もいるので警戒しているからです。
マナーの悪い犬の飼い主が近づいたときはおぃちゃんが声をかけ続けています。そのせいもあってか、最近では遠回りして行く人もいるようですが、過去には人にも噛みついたという実例もあるのでノーリード散歩には要注意です。

災難は忘れた頃に突然やってくるもので、遠くから犬の散歩が近づいて来るたびにリードの有無に目を配らなければなりません。

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