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多摩ねこ日記~2175

2024.07.15

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林の中から川べりへと自ら餌場を移動して久しいクー(♀)は元気に過ごしています。腹時計は正確なもので、信頼を置ける者が声がけするとこんな所に猫がいるのか、と思えるような場所から小さな鳴き声と共にひょっこりと現れます。

午後一便の給餌からあまり時間が経ってはいませんでしたが、好物のウェットフードが出てくると、ゆっくりながらも喜んで食べてくれます。最近、この場所では猫を追いかけたり、投石をする人の話を聞くことがなくなりそれが何よりです。

ナミ(♀)はタイミング悪く一便で食いっぱぐれた分、二便で手作りの小魚の身・他をしっかりと食べることができました。クーとナミに共通しているのは頻度に草むらに隠れながら少しずつ移動するので、一般の方からすればすぐそばの足元にクーやナミがいても容易に気付かないことです。
結構背丈の低い草の中を縫うように移動し、見慣れない人の気配を察するとじっと動かないので、見ていると大抵の人は気が付きません。