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記事一覧

多摩ねこ日記~2205

2024.10.05

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クー&ナミの所に向かいました。首を長くして待っていたクーは林の奥から小走りで姿を見せてくれました。薄暗い林からは何匹もの蚊もひき連れながらフードを食べています。この時期の蚊は真夏の蚊と違ってすばしっこいので私たちも気が付かないうちに刺されてしまいます。
今日のクーは意外と対時間のうちにサクッと食べ、間髪をおかずにまた草むらに消えてしまいました。藪の向こうではフードの匂いに誘われてタヌキが行き来していました。

いつも見通しの良い所で待っていて一番最初にご飯を貰えるのがナミです。たまに不在のときもありますが、ほぼ一定の時間に目当ての人が来る方向に向かって待機しています。フードは何回かに分けて貰えるので一度にたくさん食べることはありません。

多摩ねこ日記~2204

2024.10.02

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お届け物を持参でトラ達のいる所に行きました。いつも目的もないのに行ったり来たりと落ち着きなく右往左往するトラは相変わらずです。誰もが「トラちゃんは忙しいから」と笑います。

ふらりと姿を消してご飯もそこそこに遠出をすることのあるオテンバは今日はずっとこの場所にいました。昼間は猛暑でしたが、16:00頃には涼しい川風が吹くようになりました。オテンバはゆっくりご飯を食べた後はテント小屋の中で眠ってしまいました。

おばちゃんからのブラッシングの好きなマダラは長い時間に渡って丁寧に毛をすくってもらってさらに食欲が出たようです。何度も食器に口を寄せて食べ続けていました。
ここでも夜になるとタヌキが出て来て猫の餌を狙うのでおばちゃんはいろいろと気遣うことが多くなっています。結局、猫がいる所とは離れた場所に毎日タヌキ用のパンとミルクを置いて猫に近づけない工夫をしたようです。
多摩川の複数ヶ所でもやはりタヌキの出没に手を焼いている方が多いです。我が家のカミさんがお世話をしている所も同様です。

カレンダー2025情報 -1

2024.09.30

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多摩ねこ日記~2203

2024.09.26

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近場に用があったこともあってバークレイ(♂)&フウカ(♀)の所に立ち寄ってみました。おぃちゃんは留守のようだったので今日は仕事に出かけていたのでしょう。留守のときはなかなか柵を越えてまでは外に出て来ない2匹ですが、私の足元の周りをなにやら行ったり来たりと喜んでいるようでした。

今日のバークレイは慢性の目ヤニも見受けられずきれいな顔をしていました。2月に飼い犬に噛まれて瀕死の大ケガを負ったバークレイですが、それ以外は2匹ともこれといった病気もなく過ごしています。

しばらく移動しているうちにチビ(♀)にも会えました。おぃちゃんの小屋から外に出ていることの多いチビですが、私に構って欲しいらしく強く頭をすり寄せるのでしばらくの間はヒモを使って遊んであげました。
その後は差し出したおやつを食べている途中で遠くから放し飼いの犬の姿が見えたので早めに食器を小屋のそばまで移動してその犬が通り過ぎるのを待ちました。相変わらず放し飼いは多いものです。

多摩ねこ日記~2202

2024.09.25

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正確な腹時計をもっているチビ(♀)は変わらず元気に暮らしていました。今日は以前のように他の猫に追い回されることもなく、ほぼ定時にいつもの場所で食事を摂ることができました。こうした普段と何の変わりもない日々が続くことが外猫にとっては大切です。いつものフードに加えて手作りのフードも食べて満足そうでした。

慎重派のクロ(♂)は早くから見晴らしの良い場所に居座って関係者さんが見えるのを待っています。そこから、ストンと飛び降りて草の中をくぐり抜け、急いで垣根を越えてやって来ます。
毛艶も良くてそれなりに健康そうです。平穏な日が続くことが何よりいちばんです。

多摩ねこ日記~2201

2024.09.23

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パンダ(♀)他がいる河原に出向きました。最近のパンダは以前とは異なり居場所を少し移動しています。いつも口を小さく開けてまるで舐めるようにゆっくりと食べます。

変わらず元気そうですが、ここは人目に付く目立つ場所で食べるようになったことで心配もあります。辺りを通りがかる人は良い人ばかりではなく、以前も猫にめがけて投石をする人もいたりしました。少しずつ誘導して場所をずらしたほうが良いかと思いました。

老体のゴン(♂)も哀愁を漂わせながら元気です。左目は猫どおしのケンカで潰れていますが、今日は右目も目ヤニで見えにくそうでした。静かな場所をテリトリーにしていますが、その中でもいつもほぼ同じ場所で律義にご飯が届くのを待っています。

多摩ねこ日記~2200

2024.09.20

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久々にレモン(♀)のおぃちゃんの所に向かいました。おぃちゃんは早朝からのひと仕事を終えて折り畳みのサマーベッドの上で休んでいるところでした。アルミ製のフライパンは柄の部分を取り除いてからでないと売れないのでそれがなかなか手間のかかる作業でもあります。

レモンはといえば、いつもの川べりの木漏れ日のある林の中でやり過ごしていました。そばにおぃちゃんがいることで辺りに視線を配って警戒することもなく安心して過ごしています。蚊取り線香と猫フードをお渡しして移動しました。

訪ねても必ずしも会えるとは限らないハナグロ(♀)も変わらず元気でした。ハナグロは数年前からお世話をするおぃちゃんが交代して今は3人目です。
今日は2人目のときのおぃちゃんの所で好物のウェットフードを貰っていました。付近の方からは可愛がられているのである意味で地域猫のような感じになっている猫です。蚊取り線香やそうめん, 他をお渡しして多摩川を後にしました。

多摩ねこ日記~2199

2024.09.17

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ノッポ(♂)は変わらず元気に暮らしていました。しかし、昼間の蒸し暑さは別格でなんとも気だるそうに、まるでスローモーションのようにゆっくりと辺りを散策しておりました。気温が下がる夜になれば活発に動くのだとおぃちゃんは笑います。

一方のムギ(♂)も昼間の時間帯は大人しく廃屋の周辺でもの静かに過ごしています。朝も午後もよく食べたようで、しばらくすると廃屋の中の敷物の上で眠ってしまいました。
おぃちゃんは新聞を読むのがとても好きな方です。いつも隅々まで目を通しておられます。

多摩ねこ日記~2198

2024.09.15

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久々にぺケ&ハコ&モアの所にも立ち寄りました。ぺケは発作も起こすことなく変わらず物静かに過ごしていました。例によって少量ずつのフードを何回かに分けて食べ、何かにつけても慌てるような事案もなくゆっくりとした空気が流れています。

ハコも同様で高齢でもあるのでおっとり静かに過ごしています。今日は前回伺ったときより猫が少しでも快適に過ごせるための備品が増えていました。お世話をされている方とは別にこの場所の猫について以前より何かと尽力をされている方のお陰でもあります。

会えなかったのはモアですが、長くこの場所に加わっていたので定住だと思っていたのですが、最近ではまた昔のように気が向いたときにだけ市街地から通ってくる猫へと最初の頃と同じ行動をとっているとの事でした。

多摩ねこ日記~2197

2024.09.14

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チー(♀)&レオ(♂)は日々の暑さに耐えつつも平穏に過ごしています。どんなことがあっても、そばにおぃちゃんがいてくれれば安心とばかりに落ち着き払って暮らすことができています。

チーは強い日差しを避けた土手の物陰に移動することもありますが、大抵はおぃちゃんのすぐそばで殆ど動くことなく佇んでいることの多い猫です。
一方のレオは少しでも風通しの良い場所を選んでやり過ごしていますが、どちらかというと昼間は覇気がなく少し涼しくなる夕方からのほうが活気があるそうです。

猫もおぃちゃんもやり切れないほどの暑さを感じるときもあるようですが、ここでの空気はいつも穏やかです。夜になれば周辺からの虫の鳴き声が賑やかなようです。

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