2024.08.15
名無しの黒白ねこに会いました。河川敷と土手と一部の民家の間をテリトリーとしている警戒心の強い猫ですが、その原因は人間にあるだけに可愛そうだと思います。離れた場所におやつを置いて様子をみると、ガツガツと平らげ追加のフードもきれいに食べてくれました。随分とお腹を空かせていたようです。
お届け物もあってノッポ(♂)のおぃちゃんの所にも立ち寄りました。おっとり穏やかなノッポは暑さが身に堪えるようで、じっと動かないままひたすら気温が下がるのを待っているかのようでした。
毎日しっかりと食べることができて、おぃちゃん以外の複数の方にも見守られている猫です。
台風7号の影響が懸念される多摩川ですが、河川の氾濫など危険な状況になる目安として過去の経験から「350mm/日」以上の降水量が予想されたときに加えて、そうなったときに上流の小河内ダムが満水になったことが理由で放流されることが重なったときが危険水域をオーバーするときです。
降雨量が多過ぎるときは必ずダムの放流がありますので、そうはならないよう願っています。