2024.12.19
久々にガツコ(♀)の所に立ち寄りました。2023年6月頃より天疱瘡(てんぼうそう)の症状が左耳に出るようになって久しいものの、酷くなる前に投薬を繰り返していましたが、今はとても落ち着いているようでした。
天疱瘡は不治の病で自らの体の細胞組織を壊してしまう病気です。ガツコの場合はそれが左耳の傷として見受けられ、個体差によっては強い痒みや出血を伴うものですが、ガツコの場合は幸いなことに痒みはなく、以前のような出血も収まりガツコ自身も気にする仕草を見せることなく過ごせています。
それ以外はよく食べてとても元気です。今日はガツコの所にいつも立ち寄る散歩犬のダイフク・ノリ・クルミ達とも会えました。貴重な昼間の日差しの中で嬉しそうに走り回っておりました。