2025.02.13
下流方面の土手のそばや葦原と呼ばれる湿地帯で暮らす猫たちの所まで行きました。複数の猫が暮らしていますが、全員無事に元気で過ごしていました。今の時期は枯草も多く見通しが良いので、短時間でそれぞれの猫の安否を確認できました。
当然のことながら、以前と比べれば猫も歳を重ねてきているのでおっとりとして雰囲気のある猫が多くなりました。今日は突風の吹く一日でしたが、まだまだ厳しい寒さが続きそうなので体力(免疫力)を保って冬をのり越えてもらいたいものです。
対岸に渡っての移動の途中でバステト(♀)に会いました。お気に入りの小屋の屋根の上のバステト専用の居場所で眠そうに横たわっていたのですが、私と目が合うと地面まで降りて来てしまいました。
バステトはドライフードをガツガツと食べてくれましたが、仲間の猫のメシキシキ(♂)とメシカ(♂)には会えませんでした。