2025.02.20
ぺケ&ハコのいる河原に向かいました。ぺケは変わらずゆったりとした時の流れに身をゆだねるように穏やかに過ごしていました。日差しを浴びて心地良さそうでしたが、午後3時には日差しが雲に遮られてしまい、急に冷たい北風が吹いてきたので慌てたようにハウスに閉じこもってしまいました。
O さん制作のハウスは猫が快適に過ごせるように良く考えた作りになっていてなかなかのお気に入りのようです。
ハコは昨年11月の治療入院を終えてからは「5歳は若返った」との噂ですが、やはり今日も動きがとても軽快で本当に若い猫の動きに遜色はありません。あまりにも風が冷たいのでぺケもハコもほぼ同時にハウスに入ってからは出て来ることはありませんでした。
ハコは明後日は病院での検診があるそうです。当初の歯槽膿漏も貧血もアゴの下に穴が開いて膿が出ていた症状も完治して食欲旺盛ですが、腎臓の数値が安定するまでは月に一度の検査が続くようです。市街地から来たモアも元気です。
帰路の途中の河川敷に干支が書かれた石が並べてありました。ときどき河原にはどなたかが作ったこうしたオブジェのような物が無造作にあって面白いものです。