2023.06.18
電車を乗り継ぎタマ(♀)の所に向かいました。早くから待ち構えていた様子で私たちの気配を察するとこちらを向いたまま鳴きながら仁王立ちで迎えてくれました。
タマは歩いているうちに例によって転倒してしまいましたが、ちょうどその斜面の具合がタマにとって座りの良い場所となってそのまま寝そべったままの状態での給餌になりました。
タマの顔面辺りには無数の蚊がいて、それが気になって食べ辛そうでした。タマはこれまでに自分の近くに蝶やハエなどがいるだけで何度か逃げ去ってしまい、せっかくの食べる機会を翌日まで逃してしまうことが度々ある猫なのでその事を心配していましたが、今日はしっかりと食べてくれました。
パンダ2(♀)はいつものように名前を呼ぶと、一見こんな所には猫はいないであろう、と思えるような草むらから姿を見せてくれます。歩行がスムーズな猫ではなく目立たない存在ですが、愛嬌があってなかなかの個性派です。