2025.07.30
移動しながらクー(♀)&ナミ(♀)のいる所にも立ち寄ってみました。遠く林の奥からこちらを見ていたクーと視線が合ったその一瞬だけは警戒されましたが、歩いて近づいていくと思い返したようにクーは私の足元に頭を擦りつけてきました。
少し動くたびにいちいち私を追ってくるのでお腹が空いていたのでしょう。カップ入りの水分多めのウェットを食べて、その後はそばの目が届く範囲の草むらでずっと動かずに休んでいました。これから午後の気温が高くなるといった時間帯だったので、クーに限らずなるべく余計な動きはしないようにしているようです。
そのうちに、草むらの中をすいすいと移動するのが得意なナミも出て来ました。おやつを差し出してはみたものの、ほんの一口食べただけでまたすぐに草むらの奥に引っ込んでしまいました。
時間帯を変えて複数の方が来てくれるので心配は無用ですが、なにしろ外気は食も細くなって当たり前とも思えるほどの気温です。