ハコ(♀)&モア(♀)に会いに行きました。ハコと長年暮らしを共にしたぺケ(♀)が排便の不自由や嘔吐・食欲不振で入院したのが6月7日でしたが、その後はほぼ予定通りの6月16日に退院することができました。血清アミロイドAタンパク質の数値が上がっていたそうですが、それが安定したので退院に至り、今は毎日のお世話を続けている方のご自宅での様子見とまでは聞いておりました。
その後のぺケの様子はいかがなものかとお話を聞くことが今日の目的でもありました。現場にはいつも元気なモアの姿はあってもハコは見当たりません。関係者さんもまだ見えないから、どこかに潜り込んで眠っているのだろうと思っていましたが、そのうちに私の体調が今ひとつ思わしくなく、どなたにも会わないうちにやむなく帰宅することにしたのです。
後に関係者さんがぺケの様子をメールで教えて下さいました。お世話をされているご自宅でのぺケは特に気になるような出来事もなく過ごしているそうで、毎日の体重のチェックは欠かせないとの事でした。
ハコは昨年11月に体調を崩して入院した件のその後に続く定期健診の日が今日だったということで、それで今日は姿が見えなかったということでした。やや風邪気味だったことと、白血球の数値が高めだったそうで今日は注射での処置だったと教えて頂きました。
ぺケは高齢、ハコはもっと高齢なので血気盛んな若い猫とは異なりますが、今現在の2匹は必要以上の心配をすることもなく過ごしているようです。ちなみに私の体調は帰宅して麦茶一杯を飲んだらケロッと回復してしまいました。